2022年10月26日(水)のイベントのボランティア隊員を募集中です。
●ミニパソ作戦実験中
現在、バリアフリー自然探検隊はスコープ(望遠鏡)を所持していません。スコープは双眼鏡をうまく扱えない人でも、誰かが設定してしまえば、覗いてもらうだけで高倍率で野鳥を観察することができるものです。所有していないけれど、それに近づけるように、ビデオカメラとタブレット型になるミニパソコンを繋げて実験をしています。
●10月の探検決定
2022年10月26日(水曜日)にある障害者就労支援事業所からお申し込みをいただき、探検隊を開催することになりました。このときから、このミニパソ作戦を実行予定です。
●ボランティア募集
しかし、いくらミニパソコンとはいえ1キロ弱の重さはあるし、三脚、隊長の車椅子の介助が必要な時もあるなど、参加者への対応も含めると、人手が足りません。
そこで、ボランティア隊員を急募します!
ボランティアの活動はこんなことを想定しています。
- パソコンを持ち運び参加者に映像を見せるボランティア隊員
- ビデオカメラのついた三脚を持ち運び鳥や植物を映すボランティア隊員
- 隊長の車椅子を必要な時に介助するボランティア隊員
ボランティアをしながら一緒に自然観察を楽しみましょう。ボランティア行事保険は会でかけますので無料です。
ずっと継続して加入するのは抵抗がある方でも、今回のみの募集ですので、気軽に参加してみてください。
一緒に自然を楽しみませんか?